名古屋市工業研究所

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得意技術

材料

インデックス

燃料電池と蓄電池の開発および評価

得意技術の名称

燃料電池と蓄電池の開発および評価

環境負荷の少ないクリーンなエネルギー源として注目されている燃料電池や蓄電池について、企業の方々や大学と連携して技術開発や製品開発に取り組んでいます。
担当室長 プロジェクト推進室長 児島澄人
連絡先 TEL 052-654-9913
得意技術を表すキーワード

この分野では、独自の研究開発に加え他機関や企業の方々と共同で取り組んでおり、燃料電池については基礎的な製造技術やシステム化技術を有しています。
蓄電池は特性評価を中心に、電池材料評価技術についても対応いたします。

電池製造技術、電池評価技術、電池応用技術、酸化物固体イオン伝導体作製技術、イオン導電率測定
主要設備

電池開発・評価では当研究所に設置してある評価装置を使用します。
材料評価については当研究所内の機器を共用します。

電気化学評価装置、恒温槽、電子顕微鏡、赤外分光装置、電池特性評価装置、X線回折装置
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 電気機器への燃料電池適用研究
  • 携帯用燃料電池の開発
  • 電池および材料評価技術の高度化
今後取り組みたい課題
  • 燃料電池開発や電池応用機器の開発では、基礎技術から応用技術まで幅広く求められますので、複合企業、大学、公的研究機関などとの共同研究による、次世代の燃料電池(液体利用燃料電池、中温域燃料電池、低温SOFCなど)開発が目標です。さらに、燃料電池技術を応用することで蓄電デバイスについても展開を予定しております。
分野 資源環境
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プラスチックの破損調査のための評価技術

得意技術の名称

プラスチックの破損調査のための評価技術


プラスチックの割れや破断などの破損調査のための評価技術を有しています。
プラスチックの破損には、使用条件の他に材料や製造工程における不良など様々な要因が絡み合っています。破損面の顕微鏡観察、材料分析、物性試験を組み合わせて原因調査のお手伝いをします。
担当室長 材料技術部 環境技術研究室長 小野さとみ
連絡先 TEL 052-654-9855
システム技術部 製品技術研究室長 夏目勝之
連絡先 TEL 052-654-9861
得意技術を表すキーワード

プラスチックの破損部の光学顕微鏡、レーザー顕微鏡、電子顕微鏡による観察、赤外分光分析、熱分析、分子量分析(GPC)、物性試験などができます。

プラスチックの破損面の観察、材料分析(材質分析、融点測定、熱分解温度測定、分子量分析(ポリカーボネート等))、物性試験(引張、圧縮、曲げ、衝撃、疲労など)
主要設備

破損部を高い精度で観察、材質などの分析、物性を測定する機器があります。

レーザー顕微鏡(H17) 、環境制御型電子顕微鏡(H19) 、赤外分光光度計(H11) 、示差走査熱量計、熱天秤(S58) 、サイズ排除クロマトグラフ(H14) 、万能材料試験機(H18) 、疲労試験機(S59, H14) 、衝撃試験機(S55) 、X線CT (H21)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • バイオプラスチックの伸びおよび耐衝撃性向上技術
  • バイオプラスチックの破断試験面からの内部構造推定研究
  • プラスチック構造と物性の相関
  • プラスチックのひずみ測定
  • プラスチックの劣化と分子量の相関
今後取り組みたい課題
  • 破損面の観察の精密化
  • プラスチックの劣化促進技術
  • 内部ひずみと成形寸法の相関
分野 信頼性、物理測定、化学分析
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プラスチックの複合化、成形加工および物性評価

得意技術の名称

プラスチックの複合化、成形加工および物性評価

プラスチック材料の研究開発に必要な複合化・成形加工・物性評価技術を有しています。混練機を使ってプラスチック材料と各種材料を複合化し、射出成形機を使って試験片の作製が可能です。そして、各種物性試験・化学分析等により、材料としての評価を行うことができます。
担当室長 材料技術部 製品技術研究室長 夏目勝之
連絡先 TEL 052-654-9861
得意技術を表すキーワード

プラスチック材料の開発・成形加工・物性評価・化学分析

プラスチックの複合化、アロイ化、反応性相容化、射出成形による試験片作製、流動特性評価、引張試験、曲げ試験、アイゾットおよびシャルピー衝撃試験、熱分析、分子量分析、顕微鏡観察、ナノブレンド・コンポジット技術、バイオプラスチック関連技術
主要設備

少量のサンプルで複合化・成形を行い、各種物性評価を行うことができます。

二軸押出機(H11) 、バッチ式樹脂混練機(H17) 、射出成形機(H12) 、メルトフロー試験機(H13) 、流動特性測定装置(H17) 、金型作製装置(H17) 、万能材料試験機(H18) 、衝撃試験機(S55) 、熱分析装置(S58) 、ゲルろ過クロマトグラフ(H3) 、分光光度計(H14) 、X線回折(H9) 、超伝導核磁気共鳴装置(H8) 、レーザー顕微鏡(H17) 、環境制御型電子顕微鏡(H19) 、走査プローブ顕微鏡(H13)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • バイオプラスチックの伸びおよび耐衝撃性向上・プラスチックのナノブレンド
  • ポリマー/クレイナノコンポジット
  • ナノフィラーとプラスチックの複合化
  • 木質資源を利用した材料開発
  • 生分解性プラスチックの生分解評価
  • プラスチックの着色剤の開発
  • ケラチンタンパク質の材料化
今後取り組みたい課題
  • 再生可能資源を利用したプラスチック材料の開発
  • ナノブレンド技術を利用した新規プラスチック材料の開発
  • バイオプラスチックの性能向上を目指した材料開発
分野 機能材料、加工技術、化学分析
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プラスチックの強度、応力・ひずみ測定

得意技術の名称

プラスチックの強度、応力・ひずみ測定

プラスチックは金属と異なり、粘弾性を有するため、設計時に材料力学が適用できる範囲が限られます。
加えて、成形条件や温度などの使用環境が物性に及ぼす影響が大きく、製品の強度や使用時の応力・ひずみ分布を正確に予測することが難しいことから、これらを実測する技術を提供します。
担当室長 システム技術部 製品技術研究室長 夏目勝之
連絡先 TEL 052-654-9861
得意技術を表すキーワード

基本的な物性試験に加え、応力・ひずみ測定に力を入れています。

引張試験、圧縮試験、曲げ試験、衝撃試験、疲労試験、応力・ひずみ曲線、弾性率、ポアソン比、ひずみ分布測定、微小部ひずみ測定
主要設備

プラスチックの物性測定に適した機器が充実しています。

万能試験機(インストロン型)(H18)、衝撃試験機(シャルピー・アイゾット)(S55)、疲労試験機(S59、H14)、ビデオ式伸び計(H18)、電子スペックル干渉式変位計(H14)、顕微ラマン分光装置(H14)、動ひずみアンプなど
これまでの研究・試験・指導テーマ 依頼試験
  • JIS規格等に準じた試験(引張、圧縮、曲げ、衝撃など)
  • 製品形状物、実使用環境(温度など)における強度およびひずみ測定
  • 構造解析のための物性値(弾性率、ポアソン比、応力・ひずみ曲線など)測定
研究
  • 顕微ラマン分光法を用いたμmオーダの微小部に発生するひずみの測定
  • −炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の繊維・マトリクス界面および残留応力評価
    −ひずみセンシング機能を有するコーティング材料の開発
今後取り組みたい課題
  • プラスチックの残留応力評価
  • 顕微ラマン分光を用いた微小部ひずみ測定技術の応用開発
分野 物理測定、機能材料、信頼性
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材料・製品の耐候・耐光性の評価

得意技術の名称

材料・製品の耐候・耐光性の評価

各種材料、製品の耐候性および耐光性の評価を促進暴露試験によって行うことができます。
担当室長 システム技術部 製品技術研究室長 夏目勝之
連絡先 TEL 052-654-9861
得意技術を表すキーワード

各種材料、製品の耐候性および耐光性評価には長年の経験を有しています。

耐候性、促進耐候性、屋外暴露、サンシャインウェザーメーター、紫外線フェードメーター、太陽光、紫外線、色彩計測、測色、色差、光沢度、表色系
主要設備

耐候性試験に必要な主な装置はほぼ揃っています。

サンシャインウェザーメーター(S63)、紫外線フェードメーター(S57)、分光測色計(H11)、光沢度計(H20)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 印刷物の耐光性評価
  • 塗膜、プラスチック、ゴムの耐候性評価
  • ガラス、セラミックの耐候性評価
  • 建築、土木材料の耐候性評価
  • 色彩計測、光沢度測定
今後取り組みたい課題
  • 光劣化を波長域ごとに評価する
  • 屋外暴露と促進試験の相関性の検討
分野 信頼性、化学分析、資源環境
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繊維等軟質材料の物性評価

得意技術の名称

繊維等軟質材料の物性評価

繊維や軟質材料の引張強度、伸び、通気性、摩耗性、破裂強さ、屈曲強度、帯電性の評価を行います。
担当室長 システム技術部 計測技術研究室長 林幸裕
連絡先 TEL 052-654-9874
得意技術を表すキーワード

繊維に限らず軟質材料の物理試験も行います。

引張強度、フラジール形通気度試験、ミューレン形破裂試験、テーバ型摩耗試験、スコット形摩耗試験、静電気測定、表面抵抗測定、温湿度環境設定
主要設備

基本的な繊維物性試験装置

オートグラフ(S57)、通気度試験機(H7)、摩耗試験機(S43)、もみ試験機(H7)、破裂試験機(H11)、マイクロスコープ(H20)、静電気減衰測定機(H11)、恒温恒湿室(S60)、ギヤーオーブン(H11)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • フィルム材料の引張強度試験
  • 車内シート等の物理試験
  • プラスチックの帯電防止対策
  • 製品の環境サイクル試験
今後取り組みたい課題
  • 材料物性の測定技術
分野 物理測定、信頼性
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複合・積層材料の動的粘弾性測定

得意技術の名称

複合・積層材料の動的粘弾性測定

プラスチック、ゴム、軽金属を素材とした複合材料、異種材を重ね合わせた積層材料において、動的粘弾性測定から求められる動的弾性率、損失正接の周波数特性、温度特性、時間変化により圧縮、引張り、曲げ、せん断治具を用いて剛性、耐熱性、振動減衰性、断熱性、衝撃性、クッション性、吸音性を評価します。
担当室長 システム技術部 計測技術研究室長 林幸裕
連絡先 TEL 052-654-9874
得意技術を表すキーワード

動的弾性率、損失正接、内部摩擦の測定

動的粘弾性、貯蔵弾性率、損失正接、動的弾性率、内部摩擦、剛性率、ヤング率、CFRP、発泡プラスチック、アルミニウム、マグネシウム
主要設備

固体の動的粘弾性測定、動的剛性率測定に役立ちます。

粘弾性測定器(H5)、動的剛性率測定器(H5)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 鋳鉄の振動減衰能の向上
  • CFRPにおける有限要素法によるヤング率の評価
  • プラスチック発泡体における力学特性に関する研究
  • 工業用ホースの耐熱性の評価
  • 吸音率の測定
  • 損失係数の測定
今後取り組みたい課題
  • マグネシウムの振動減衰能の評価
  • 動的粘弾性測定による固体接着の物性評価
分野 物理測定
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電子顕微鏡・光電子分光装置による表面および断面の組成・状態分析、不良解析

得意技術の名称

電子顕微鏡・光電子分光装置による表面および断面の組成・ 状態分析、不良解析

走査電子顕微鏡を用いた表面形状観察や光電子分光装置を用いた化学状態分析など、
製品の品質管理や新材料の開発などに寄与する微小部や局所表面の分析を得意として
います。数μm程度までの微小領域の元素分析を行うことにより、異物が金属、無機物、有機物のいずれであるかの識別や、欠陥部分の原因究明が可能です。
担当室長 材料技術部 金属・表面技術研究室長 松井則男
連絡先 TEL 052-654-9880
材料技術部 環境技術研究室長 小野さとみ
連絡先 TEL 052-654-9855
得意技術を表すキーワード

品質管理の向上、新材料の開発に寄与する分析技術

表面分析、表面形状観察、断面組織観察、化学状態分析、構造解析、走査電子顕微鏡、微小異物、元素分析、イオンミリング
主要設備

微小部、局所表面の分析装置、断面試料作製装置

コーティング装置(H13) 、イオンコーター(H13) 、高性能X線光電子分析装置(H13) 、微小部X線回折装置(H9) 、実体顕微鏡(H5) 、分析機能付高分解能走査電子顕微鏡(H20) 、断面試料作製装置(イオンミリング装置、H20)、試料トリミング装置(H20) 、光電子分光装置(H26)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • プラスチック製品の製造工程における表面外観欠陥の発生メカニズム解明
  • 表面改質フッ素樹脂チューブの開発
  • XPSによるニオブ酸リチウム薄膜の表面分析
  • コンタクトレンズケアシステムの開発
  • 微小混入異物の同定
  • めっき皮膜の熱加工性向上技術の開発
  • マグネシウム合金上塗膜におけるブツ発生原因の解析
  • ボルト表面処理工程の改善に関する研究
今後取り組みたい課題
  • 品質管理技術の向上
  • 各種異物の簡便な同定法の確立
分野 化学分析、機能材料
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金属材料の破損・不良調査および対策

得意技術の名称

金属材料の破損・不良調査および対策

金属材料に関する各種機械部品、製品などの破損や不良などの発生原因の調査を行い、トラブル解決のお手伝いをします。また、これまでにEPMA、SEM、光学顕微鏡等を用いて分析やミクロ観察を多数行い、様々な解析事例を蓄積しています。
担当室長

材料技術部 金属・表面技術研究室長 松井則男
連絡先 TEL 052-654-9880
システム技術部 製品技術研究室長 夏目勝之

連絡先 TEL 052-654-9861

得意技術を表すキーワード

破損・不良原因の調査については豊富な経験があります。

破面観察、金属組織観察、SEM観察、SEM-EDX分析、混入異物、金属腐食、耐食試験、電気化学的試験、 鉄鋼材料、非鉄金属材料、熱処理、硬さ試験
主要設備

破損・不良原因調査のための主要な装置がほぼ揃っています。

分析機能付走査型電子顕微鏡(SEM-EDX) (H15)、金属光学顕微鏡(H17)、実体顕微鏡(H7)、 各種硬度計(H24)、分極測定装置(H20)、自動精密切断機(H10)、埋込み機、自動研磨・琢磨機(H10)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 金属材料の破損・不良調査事例のデータベース化
  • 金属材料の損傷や不具合の原因調査
  • 機械的強度低下をもたらす原因物質の解明
  • 各種材料中への混入異物の調査
今後取り組みたい課題
  • 金属材料の破損・不良原因調査に基づいた、トラブル防止対策の確立
分野 信頼性
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金属材料・複合材料の表面及び内部きずの検出

得意技術の名称

金属材料・複合材料の表面及び内部きずの検出

金属や複合材料に対して浸透探傷試験や超音波探傷試験を行い、材料表面や
内部に存在するきずの検出を行います。(非破壊試験)
また、万能試験機を用いて引張り試験等を行うことで、きずの有無による強度への影響を評価することができます。(破壊試験)
担当室長 システム技術部 製品技術研究室長 夏目勝之
連絡先 TEL 052-654-9861
得意技術を表すキーワード

浸透探傷試験と超音波探傷試験により、表面および内部からの探傷に対応できます。

金属材料 熱硬化性CFRP 表面きず 内部きず 非破壊試験 引張り・圧縮・曲げ試験
主要設備

金属、複合材料の探傷を行います。

超音波探傷器(H27)、万能材料試験機(H25)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 繰り返し荷重を加えた試験片に発生したクラック
今後取り組みたい課題
  • 熱硬化性CFRPの表面に現出したマトリクスクラックと内部損傷の関係について
  • 熱可塑性CFRPの損傷の検出
  • 超音波探傷器を用いた金属等のヤング率の測定
分野 信頼性
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粉末冶金法による粉末および固化成形体の作製

得意技術の名称

粉末冶金法による粉末および固化成形体の作製

市販の金属粉末同士、または金属粉末に他の材料を添加し、メカニカルアロイング(MA)処理などを施すことで、市販されていない粉末やMA粉末を作製します。
得られたこれらの粉末を成形・焼結することで、特有な機能を有する固化成形体を作製します。
担当室長 材料技術部 計測技術研究室長 林幸裕
連絡先 TEL 052-654-9874
得意技術を表すキーワード

粉末から直接、固化成形体を作製することができます。

メカニカルアロイング(MA)法、熱間等方圧加圧(HIP)、放電プラズマ焼結(SPS)、多孔質体、拡散接合、insitu合成、金属間化合物、粉末冶金
主要設備

粉末冶金に関連する装置はほぼ整備されています。

ふるい振とう機(H4)、揺動型混合機(H4)、圧粉体成形用金型(H4)、熱間等方圧加圧装置(H4)、 遊星型ボールミル(H15)、分析機能付走査電子顕微鏡(H15)、放電プラズマ焼結装置(H15)、金属光学顕微鏡(H17)、各種硬度計
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 母材の溶解-晶出現象を利用したFe-Cu-C系高強度焼結材料の開発
  • insitu生成粒子強化型Ti基複合材料の創製と特性評価
  • 粉末冶金による機能性ステンレス鋼の開発および創製
  • 鉛無添加ステンレス製含油軸受の開発
  • 鉄系バインダ超硬合金を用いた難削材用乾式高効率切削工具の開発
  • CFRP穿孔加工の作業環境改善に対応する冷却・吸塵機能を備えたシステムの開発
今後取り組みたい課題
  • ボールベアリング製造時に発生する最終研削スラッジの製品化技術の開発
  • リサイクル性に優れたステンレス製複合材料の開発
分野 機能材料
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金属材料の熱処理

得意技術の名称

金属材料の熱処理

金属材料の熱処理に関する技術相談をお受けしています。強度と靱性のバランスに配慮した熱処理条件の選定や、耐疲労・耐摩耗性向上を目的とした表面硬化熱処理(浸炭・窒化・高周波焼入れ)の検討など、熱処理にかかわる技術課題解決のお手伝いをいたします。
担当室長 材料技術部 金属・表面技術研究室長 松井則男
連絡先 TEL 052-654-9880
得意技術を表すキーワード

金属製品品質向上に最適な熱処理(浸炭・窒化などを含む)について検討します。

組織制御、窒化、浸炭、均質化、結晶粒微細化、加工熱処理、溶体化、固溶化、焼入れ、焼戻し、焼鈍し、時効、析出、回復、再結晶、機械構造用炭素鋼、機械構造用合金鋼、ステンレス鋼、SCM、SCR
主要設備

熱処理サンプルを評価する基本的な装置がほぼ揃っています。

波長分散型X線マイクロアナライザ(EPMA-WDX)、分析機能付走査型電子顕微鏡(SEM-EDX)(H15)、金属光学顕微鏡(H17)、実体顕微鏡(H7)、各種硬度計、分極測定装置(H20)、自動精密切断機(H10)、埋込み機、自動研磨・琢磨機(H10)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • プラズマ窒化にかかわる研究および技術普及
  • 合金鋼部品の浸炭処理による耐疲労性向上
  • 加工熱処理による鋼の結晶粒微細化(強度向上)
  • 鋼の熱処理プロセス中の割れ原因調査
今後取り組みたい課題
  • 真空浸炭およびプラズマ浸炭技術
分野 加工技術
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軽金属材料の高機能化

得意技術の名称

軽金属材料の高機能化

アルミニウム合金やマグネシウム合金などの軽金属材料は、適切な塑性加工や熱処理をすることによって、強度や加工性といった機能を高めることが可能です。
当所所有の小型の加工設備を活用した材料の製造から、各種評価試験、簡単な成形加工までを行うことができます。
担当室長 材料技術部 金属・表面技術研究室長 松井則男
連絡先 TEL 052-654-9880
得意技術を表すキーワード

軽金属材料の利用技術の応用と評価に取り組んでいます。

組織制御、圧延、鍛造、プレス、加工熱処理、恒温鍛造、温間加工、熱間加工、熱処理、軽量化
主要設備

軽金属材料の加工設備と材料評価装置を有しています。

圧延機(H12)、油圧式万能試験機(H12)、温風循環式熱処理炉(H12)、小型熱処理炉(H12)、極低速高温引張試験機、自動精密切断機(H10)、自動研磨・琢磨装置(H10)、分析機能付走査型電子顕微鏡(H15)、金属光学顕微鏡(H17)、各種硬度計
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 自発的浸透法によるinsitu粒子強化金属基複合材料の作製
  • 複合プロセスによるマグネシウム合金の成形性の向上
  • アルミニウム合金の塑性加工に関する研究
  • 金属強化マグネシウム合金複合材料の創製
  • マグネシウム合金板材の高機能化と成形に関する研究
  • マグネシウム合金表面処理材の耐食性評価
今後取り組みたい課題
  • 軽金属材料の最適選択等の利用技術の向上
分野 その他(構造材料)
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環境調和型めっき技術の開発

得意技術の名称

環境調和型めっき技術の開発

人体に有害な物質の使用を控え、環境に有害物質を排出しないめっき技術を開発しています。例えば、亜鉛めっきの防錆処理として、クロムを用いないクロムフリー技術、あるいは後処理を必要としない亜鉛合金めっき技術の開発を行っています。
また、新しい機能性めっき技術の開発や、無排水処理めっきの実用化を進めています。
担当室長 材料技術部 金属・表面技術研究室長 松井則男
連絡先 TEL 052-654-9880
得意技術を表すキーワード

人体に有害な物質の使用を低減し、環境に有害物質を排出しないめっき技術

亜鉛めっき、無排水処理めっき、合金めっき、アノーダイジング、多層膜めっき、パルスめっき、耐食性試験、硬度、膜厚、クロムフリー、表面改質、環境対応
主要設備

めっき皮膜の作製や皮膜特性の評価装置

蛍光X線膜厚測定装置(H7)、非破壊式膜厚測定器(H15)、薄膜摩擦磨耗試験機(H10)、自動分極装置(H7)、走査プローブ顕微鏡(H8)、キャス試験機(H16)、塩水噴霧試験機(H16)、振動試料型磁力計(H8)、イオンプレーティング装置(H10)、微小硬度計(S62)、定電位電解装置(H10)、接触抵抗測定器(H7)、ナノインデンテーション測定装置(H16)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 電析法による合金多層膜の作製
  • パルス電解法による均一電着に関する研究
  • 亜鉛アノーダイジング法による亜鉛めっき上への新規皮膜生成技術の開発
  • 酸性硫酸浴からの実用無排水処理亜鉛めっきプロセスの開発
  • 軽金属合金の機械的特性向上に関する研究
  • ニッケル代替ナノ結晶めっきの研究開発
  • めっき排水中からのホウ酸除去に関する研究
  • ナノ構造皮膜の開発とその特性
  • 溶融亜鉛めっきのカラー化による用途開発
今後取り組みたい課題
  • 新しい機能性めっき技術
  • 無排水処理めっきの実用化
分野 機能材料、資源環境
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金属・無機系材料、製品の定性・定量分析および評価技術の開発

得意技術の名称

金属・無機系材料、製品の定性・定量分析および評価技術の開発

無機系の工業材料・化学製品の定性・定量分析および機器分析を用いた評価技術の開発を行っています。
担当室長 材料技術部 環境技術研究室長 小野さとみ
連絡先 TEL 052-654-9855
得意技術を表すキーワード

湿式分析及び各種機器分析技術を用いた定性・定量分析

湿式分析、非鉄金属分析(青銅鋳物、アルミニウム合金、ハンダ)、鉄鋼分析(炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼など)、蛍光X線、X線回折、粒度分布、熱分析
主要設備

微量成分から主成分まで各種分析技術に関わる装置があります。

ICP発光分光分析装置(H21)、フレームレス原子吸光分析装置(H6)、分光光度計(H3)、赤外吸収式炭素硫黄同時分析装置(H8)、蛍光X線分析装置(H7)、レーザー回折・散乱式粒度分布測定装置(H5)、微小部X線回折測定装置(H9)、遊星型ボールミル(H11)、熱分析装置(TG/DTA、DSC)(H7)、遠心分離装置(H7)、イオンクロマトグラフ(H18)
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • 鉛レス青銅中の主要元素定量分析法の開発
  • 鉛フリーはんだの分析法の開発
  • 水系試料中の微量金属イオンの定量
  • 各種材料の無機成分の定量
  • 各種材料の粒度分布測定
  • 東海無機分析化学研究会での共同分析
今後取り組みたい課題
  • 微量分析技術および高精度分析技術の開発
分野 化学分析、資源環境
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ナノ技術を用いた表面処理技術

得意技術の名称

ナノ技術を用いた表面処理技術

材料が他の気体や液体に対して示す特性は、数nmのごく最表面の性質を変えるだけで制御することができます。本技術では、真空紫外光による表面の洗浄および親水化、さらにシランカップリング剤やシリカ前駆体などを利用した撥水化、撥油化処理など、依頼者の目的に応じた化学的表面修飾技術の指導をおこないます。
担当室長 プロジェクト推進室長 児島澄人
連絡先 TEL 052-654-9913
得意技術を表すキーワード

目的に応じた表面処理技術を提供します。

親水化、撥水化、撥油化、防食、防汚、氷結防止
主要設備

実生産に組み込みやすいナノ表面処理プロセス

真空紫外光照射装置(H20) 、バキューム型グローブボックス(H19) 、送風定温恒温器(H19、H21) 、接触角計(H20) 、エリプソメータ(S61) など
これまでの研究・試験・指導テーマ
  • H25年度人工知能研究振興財団研究助成採択「液滴の画像理解をともなうインテリジェントな動的接触角測定システムの開発」
  • H24年度中小企業経営支援等対策費補助金(地域イノベーション創出実証研究補助事業)「術中迅速診断を可能にする革新的な超音波顕微鏡:超耐久性親水ポリスチレン基板の開発」
  • H24-29年度新学術領域研究(研究領域提案型)「生物多様性を規範とする革新的材料技術」
  • その他、受託研究など
今後取り組みたい課題
  • 高温環境下で安定な疎媒性表面の創生
  • 実生産環境に合わせた安定した処理プロセスの開発
分野 表面処理
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