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液体クロマトグラフ

導入年度 2002年度
補助事業 中小企業庁
設備の概要(目的、用途) 【液体中成分の分析】
分離剤を充填した分離管中を溶媒と共に分析試料を流通さ
せ、試料成分の分離と濃度測定を行ないます。ガスクロマトグラフと同様に多成分混合試料の分析や微量成分の定量などに用いますが、難揮発性物質や熱に不安定な化合物の分析に適します。
メーカー (株)島津製作所
型式 LC-VPシリーズ
設備仕様 検出器:紫外・可視、分光蛍光
通常時カラム:ODSカラム
通常時移動相:水-メタノール系
オートサンプラあり
設置場所 研究棟4F 無機材料測定室(R412)
問合せ先 材料技術部 環境・有機材料研究室 大和直樹(052-654-9899)
材料技術部 表面技術研究室 岸川允幸(052-654-9884)
その他 この設備は、中小企業庁の平成14年度 技術開発研究事業(共同研究) によって導入されました。(H14.11.6設置)