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吸音率・音響透過損失測定装置
| 導入年度 | 2022年度 |
|---|---|
| 補助事業 | （公財）JKA |
| 設備の概要（目的、用途） | 吸音率と音響透過損失を測定する装置です。実験室法（ランダム入射条件）と音響管法（垂直入射条件）の両測定手法により、材料から実製品まで防音性能評価をすることが可能です。 |
| メーカー | 日本音響エンジニアリング(株) |
| 型式 | AbLoss |
| 設備仕様 | 【仕様 (周波数範囲/試験体サイズ) 】 ①残響室法吸音率測定 400～5,000Hz/1m×1m ②垂直入射吸音率測定 2マイクロホン法：100～1,600Hz/Φ100mm 8マイクロホン法：500～5,000Hz/Φ100mm 最大厚さ600mmまで ③ランダム入射音響透過損失測定 400～5,000Hz/1m×1m、0.6m×0.6m ④垂直入射音響透過損失測定 4マイクロホン法：100～1,600Hz/Φ102mm 16マイクロホン法：500～5,000Hz/Φ102mm 最大厚さ100mmまで |
| 設置場所 | 電子技術総合センター2F 電子素子加工実験室(E209) |
| 問合せ先 | システム技術部 計測技術研究室 安藤真(052-654-9864) |
| その他 | この設備は、公益財団法人JKAの2022年度「公設工業試験研究所等における機械設備拡充補助事業」によって導入されました。(R05.1.31設置) |