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熱流体解析装置

導入年度 2011年度
補助事業 (公財)JKA
設備の概要(目的、用途) 【熱流体解析】
コンピュータシミュレーションによって熱流体解析を行います。本装置は、ファンやタービンなどの機械部品の流体計算を複雑形状に忠実に行うことで電子機器の温度上昇を高精度に計算することができます。このことによって、機器の性能・不具合の早期予測が可能となり、試作の費用や期間を削減することができるので生産性向上に大きく寄与することができます。
メーカー ソフトウェアクレイドル
型式 SCRYU/Tetra 熱設計PAC
設備仕様 構造格子(熱設計PAC V10)・非構造格子(SCRYU/Tetra V10)多種流体・移動変形メッシュ・形状トランスレータ(CADThru)・解適合機能・熱変形解析などの取扱が可能、ハードウェア:ワークステーション Z800(XeonX5690×2, 48GB)
設置場所 電子技術総合センター3F 生産システム研究室(E308)
問合せ先 システム技術部 生産システム研究室 梶田欣(052-654-9940)
その他 この設備は、財団法人JKAの平成23年度公設工業試験研究所の設備拡充補助事業によって導入されました。(H23.11.15設置)