保有機器 検索結果

熱容量測定装置(示差走査熱量計)

導入年度 2004年度
補助事業 日本自転車振興会
設備の概要(目的、用途) 【熱分析・熱測定】
本装置は固体・液体材料の熱分析・熱量測定など熱特性を調べるのに用いられます。各種工業材料の結晶多形や各種相転移の検出及びその転移熱や熱容量の定量ができます。試料調製や装置運転条件の設定次第で、その温度履歴も調べることが可能です。
メーカー TA Instruments
型式 DSC Q 100
設備仕様 検出法:熱流束形
温度範囲:-90~550℃(電気冷凍機使用時)室温~725℃(強制空冷機使用時)
温度制御法:定速昇降温及び正弦波温度変調
設置場所 電子技術総合センター4F 第1共同研究室(E410)
問合せ先 システム技術部 情報・電子技術研究室 小田究(052-654-9929)
その他 この設備は、日本自転車振興会の平成16年度公設試験研究所の設備拡充補助事業によって導入されました。(H16.10.20設置)