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熱特性測定機

導入年度 1995年度
補助事業 中小企業庁
設備の概要(目的、用途) 【熱特性の測定 】
本装置では2台の熱分析測定モジュールを制御しています。測定モジュールはTG-DTAおよびDSCです。TGからは減量、増量の開始温度や減量率、DTAおよびDSCからは吸熱、発熱反応における情報が得られ、分解、酸化や転移等が観察できます。
メーカー マックサイエンス
型式 SYSTEM WS002
設備仕様 雰囲気:大気、窒素、アルゴン
試料容器材質:アルミニウム、アルミナ、白金
試料容器形状:φ5.2×2.6、φ5.2×5.1
TG-DTA
天秤形式:上皿式差動型示差熱天秤
常用温度:室温~1300℃
DSC
検出方式:熱流速型
常用温度:室温~1400℃
設置場所 研究棟4F 無機材料測定室(R412)
問合せ先 材料技術部 表面技術研究室 川瀬聡(052-654-9925)
その他