導入年度 | 2002年度 |
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補助事業 | 中小企業庁 |
設備の概要(目的、用途) |
【試料の乾燥、粉末の造粒】 試料を含有する溶液あるいは懸濁液を加熱した空間にスプレー放出することにより、瞬間的に溶媒を気化除去し、乾燥させた試料粉末あるいは造粒体を得る機器です。本装置は水液のみ対応しています。 |
メーカー | 東京理科器械 |
型式 | SD-1000 |
設備仕様 | 水分蒸発量:Max 1500 mL/h 乾燥空気量:0.20~0.75m3/min 噴霧圧力:49~245 kPa 入口温度調節範囲:40~200℃ 出口温度:Max 100℃ スプレーノズル:試料吐出穴径 直径0.40 mm キャップ穴径 直径0.71 mm |
設置場所 | 研究棟4F 無機材料測定室(R412) |
問合せ先 | 材料技術部 表面技術研究室 岸川允幸(052-654-9884) 材料技術部 表面技術研究室 松村大植(052-654-9857) |
その他 | この設備は、中小企業庁の平成14年度 技術開発研究事業(共同研究) によって導入されました。(H14.11.11設置) |