導入年度 | 2010年度 |
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補助事業 | 住民生活に光をそそぐ交付金制度 |
設備の概要(目的、用途) |
【各種シミュレーション】 CAE(Computer Aided Engineering)は、コンピュータシミュレーションを使った設計手法で、試作回数を減らし設計期間・コストの削減に役立ちます。 当所の試作支援機能強化のため、CAE環境の整備を実施しました。各種解析ソフトウェアの導入および、CAE専用としてワークステーションを設置し、様々な解析依頼に対応していきます。 また、CAE関連の技術普及のため、当所主催・共催によるセミナ等も開催します。 |
メーカー | |
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設備仕様 | <導入CAEソフトウェア> 名称 用途 SolidWorks Premium CAD/CAE、応力解析等 Autodesk Fusion CAD/CAE、応力解析等 HYPERWorks メッシュの作成等 DEFORM 3D 鍛造解析等 VIC-2D,3D ひずみ計測等 Thermocalc2010 筐体熱設計等 熱回路網法プログラムNodalnet 基板熱設計等 SolidWorks Flow Simulation エレクトロニクスおよびHVACモジュール 基板の解析および温度計算等 ※他にも所内に各種ソフトウェアを取り揃えていますので、詳細はお問い合わせ下さい。 |
設置場所 | 電子技術総合センター4F 3Dものづくり工房CAEルーム(E406) |
問合せ先 | システム技術部 生産システム研究室 梶田欣(052-654-9940) ※各ソフトウェアの詳細は担当者をご紹介します。 |
その他 | この設備は、国の実施する「住民生活に光を注ぐ交付金制度」事業を活用し、H22年新製品開発支援事業によって導入されました。 (H23.3.23設置) |