保有機器 検索結果

X線CT装置

導入年度 2017年度
補助事業
設備の概要(目的、用途) 【透視撮影および三次元断層データの取得】
物体を透過する能力を持つX線を利用して、対象の内部構造を含めた3次元画像を取得できる非破壊検査装置です。
製品内部の形状や、欠陥および内包物の分布などを、素早く立体的に評価できます。
また、取得された三次元形状データは、CADとの比較や三次元造形、シミュレーションなど幅広い用途に活用できます。
メーカー (株)島津製作所
型式 inspeXio SMX-225CT FPD HR
設備仕様 最大X線管電圧:225kV

最小焦点寸法:4μm

最大試料寸法&スキャン範囲:φ400×H300mm

X線検出器:16インチフラットパネル(約1400万画素)、階調16ビット(65536階調)

最大透過距離(目安)鉄25mm、アルミニウム100mm、プラスチック200mm
設置場所 中間実験工場1F IoT活用拠点-3Dものづくり支援センター
問合せ先 <電子機器・金属・その他>
システム技術部 生産システム研究室 岩間由希(052-654-9951)
システム技術部 情報・電子技術研究室 松原和音(052-654-9863)
<有機材料・複合材>
システム技術部 生産システム研究室 名倉あずさ(052-654-9950)
材料技術部 環境・有機材料研究室 岡本和明(052-654-9902)
材料技術部 環境・有機材料研究室 相羽誉礼(052-654-9932)
その他 この設備は、平成28年度補正予算事業「地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域未来投資の活性化ののための基盤強化事業)」(経済産業省)によって導入されました。(H30.3.15設置)