導入年度 | 2005年度 |
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補助事業 | 日本自転車振興会 |
設備の概要(目的、用途) |
【プラスチックの混練・複合化、加工特性の評価】 プラスチック同士のブレンドなど異種材料の混練が可能なバッチ処理式のミキサです。 モータトルクをモニタすることにより熱可塑状態や加工性の評価を行えます。 ミキサユニットを1軸押出機ユニットと交換することにより、単軸押出機として利用することも出来ます。 |
メーカー | 東洋精機製作所 |
型式 | ラボプラストミル4C150 |
設備仕様 | 最高使用温度 400℃ ミキサ容量 60-90cc 押出機吐出量 0.5~2kg/h |
設置場所 | 中間実験工場2F 高分子加工実験室 |
問合せ先 | 材料技術部 環境・有機材料研究室 岡本和明(052-654-9902) システム技術部 生産システム研究室 名倉あずさ(052-654-9950) |
その他 | この設備は、日本自転車振興会の平成17年度公設試験研究所の設備拡充補助事業によって導入されました。(H18.3.17設置) |