ものづくり基盤技術研修
電子回路研修

本研修は、電子回路技術を体系的に学ぶ5日間の集中コースです。アナログ回路とデジタル回路の基礎的な事項について、講義と実習を通して段階的に習得します。
電子機器の高度化・小型化が進む中、回路を理解し自ら設計できる力は、製造業の技術者や開発担当者にとって不可欠です。ハードウェアに関わる実務者の基礎固めと応用力強化に役立ちます。
本研修では、電子回路の動作原理の理解に加え、ブレッドボードによる回路製作、A/D変換回路やモータ駆動回路の設計・制御までを実践的に習得できます。

科目および概要

科目 概要
電子回路概論 アナログ回路とデジタル回路の違い、受動部品や能動部品の見方、回路例を通して、電子回路の基本について解説します。
アナログ回路基礎(講義) アナログ回路で用いられる電子素子や電子回路の基礎について解説します。
アナログ回路実習 抵抗やダイオードを用いた回路をブレッドボードを使用して作製し、電子素子の動作を確認します。またオペアンプ等を用いた増幅回路を作製し、オシロスコープで測定することで電子回路の理解を深めます。
デジタル回路基礎(講義) デジタル回路の種類、デジタル回路の設計方法を実例を挙げておこないます。マイコンやPLDとのつながりについても解説します。
デジタル回路実習 A/D変換回路やステッピングモータ制御回路などを各自で設計し、製作していただきます。マイコンやパソコンにより制御を行いますので一部プログラミングも行います。適宜、デジタル回路の基礎について、講義して補足します。


日時

令和8年6月2日、6月9日、6月16日、6月23日、6月30日(全て火曜日、全5回)
各日6時間(9時30分~16時30分、昼1時間休憩) 計30時間

 

対象

名古屋市内およびその周辺に本社・事業所・事務所を有する企業または団体に所属する技術系職員

 

会場

名古屋市工業研究所(名古屋市熱田区六番三丁目4番41号)

 

受講料

50,000円(税込)
申込完了後、納入通知書を郵送しますので、開講日前日までに納入してください。

 

定員

12名(先着順)※1社から複数名お申込みいただいた場合は、受講者数を絞らせていただく場合があります。

 

申込期間

令和8年4月1日(水)~5月19日(火)

申込方法

下記フォームからお申込みください。
https://logoform.jp/f/gmgD6

※申込完了後、確認メールが自動送信されると共に、担当者から別途、受講可否について連絡差し上げます。1週間以内に連絡がない場合は、お手数ですが、問合せ先までご連絡をお願いいたします。


問合せ先

名古屋市工業研究所 支援総括課
Tel:052-654-9900
または、下記問合せフォームをご利用ください。


その他

・納入された受講料の払戻しはいたしません。また、欠席者に対する補講は実施いたしません。
・開催日程および内容は諸事情により変更となる場合があります。また、受講者が開催可能人数に満たない場合は本研修を開催しない場合があります。
・研修中の事故については、一切責任を負いません。
・研修の円滑および安全な運営のため、受講の際は、当所職員の指示に従っていただくようお願いいたします。また、受講の際に誓約書への記入をお願いいたします。
・所定時間数以上出席した受講者には、名古屋市工業研究所長より修了証書が交付されます。