ものづくり基盤技術研修
機器分析研修(有機)

本研修では、プラスチックをはじめとする有機材料分野で広く活用されている各種分析手法について学べます。
各分析法の原理の解説と実際に分析装置を用いた実習がワンセットになった研修プログラムを通じてデータ取得から解析・評価に至る一連のプロセスを習得できます。分析結果を適切に解釈し、材料開発および品質評価に活用する能力の向上を図れます。

科目および概要

科目 概要
分光スペクトル[赤外・紫外] 材料に光を照射して波長ごとの光の吸収の程度を測ることで材料の成分や状態がわかります。測定方法および測定結果の見方について実習を行います。
ガスクロマトグラフィー、分子量分布測定 高分子材料の評価に用いられる熱分解ガスクロマトグラフィーおよび高分子材料の分子量分布測定(GPC)についての解説と実習を行います。
熱分析 プラスチックなどの有機物の熱分解などによる重量変化を測る熱重量測定(TG)、結晶化などの熱の出入りを測る示差走査熱量測定(DSC)、熱膨張などによる寸法変化を測る熱機械分析(TMA)についての解説と実習を行います。
比表面積・細孔分布測定 材料の表面積の大きさを示す比表面積および、細孔の大きさの分布を示す細孔分布測定について解説とガス吸着量測定装置による実習を行います。
粒子径分布測定 粉体やエマルジョンの粒子の大きさの分布を測定する各種粒子径分布測定装置について解説と、レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置による実習を行います。


日時

令和8年11月17日、11月24日、12月1日、12月8日(全て火曜日、全4回)
各日6時間(9時30分~16時30分、昼1時間休憩) 計24時間

 

対象

名古屋市内およびその周辺に本社・事業所・事務所を有する企業または団体に所属する技術系職員

 

会場

名古屋市工業研究所(名古屋市熱田区六番三丁目4番41号)

 

受講料

40,000円(税込)
申込完了後、納入通知書を郵送しますので、開講日前日までに納入してください。

 

定員

12名(先着順)※1社から複数名お申込みいただいた場合は、受講者数を絞らせていただく場合があります。

 

申込期間

令和8年7月21日(火)~11月3日(火)

申込方法

下記フォームからお申込みください。
https://logoform.jp/f/2001x

※申込完了後、確認メールが自動送信されると共に、担当者から別途、受講可否について連絡差し上げます。1週間以内に連絡がない場合は、お手数ですが、問合せ先までご連絡をお願いいたします。


問合せ先

名古屋市工業研究所 支援総括課
Tel:052-654-9900
または、下記問合せフォームをご利用ください。


その他

・納入された受講料の払戻しはいたしません。また、欠席者に対する補講は実施いたしません。
・開催日程および内容は諸事情により変更となる場合があります。また、受講者が開催可能人数に満たない場合は本研修を開催しない場合があります。
・研修中の事故については、一切責任を負いません。
・研修の円滑および安全な運営のため、受講の際は、当所職員の指示に従っていただくようお願いいたします。また、受講の際に誓約書への記入をお願いいたします。
・所定時間数以上出席した受講者には、名古屋市工業研究所長より修了証書が交付されます。