導入年度 | 2006年度 |
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補助事業 | 日本自転車振興会 |
設備の概要(目的、用途) |
【はんだ接続信頼性評価】 電子機器・部品をはじめとした試料に様々な温度・湿度のストレスを加えることができます。 想定される最高/最低温湿度条件での動作確認や、通常より厳しい条件での放置・動作試験(=高速で劣化させる)などを目的として用いられ、試料の動作保証・耐久試験・市場での不具合の再現などに使用されます。 |
メーカー | エスペック(株) |
型式 | PL-3KP・TSA-101S-W・AMR-120-PD |
設備仕様 | <恒温恒湿槽> 制御範囲:-40~100℃/20~98%RH 槽内サイズ:W600×H850×D800mm <冷熱衝撃試験機> 高温槽:60~200℃ 低温槽:-70~0℃ 槽内サイズ:W650×H460×D370mm <導体抵抗評価システム> 抵抗測定範囲:1×10^3~1×10^6Ω(ケーブル先端にて) 測定チャンネル数:120 |
設置場所 | 電子技術総合センター2F 環境試験室(E208) |
問合せ先 | システム技術部 情報・電子技術研究室 長坂洋輔(052-654-9858) システム技術部 生産システム研究室 立松昌(052-654-9935) |
その他 | この設備は、日本自転車振興会の平成18年度公設試験研究所の設備拡充補助事業によって導入されました。(H18.12.8設置) |