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開放機器
非接触三次元デジタイザ

導入年度 2012年度
補助事業 (公財)JKA
設備の概要(目的、用途) 【非接触三次元形状測定】
本装置は対象物の三次元形状データを詳細に取得するものです。測定対象へパターン(模様)を投影した上でその画像を両眼カメラにて取得し、色々な方向からの撮影画像を貼り合わせることで形状データを算出します。レンズを交換することで、様々な大きさの対象物に対応することができます。得られた三次元データを用いて、寸法検査やCADデータとの比較、3DプリンタやCAEでの利用が可能です。
メーカー GOM mbH
型式 ATOS III Triple Scan
設備仕様 カメラ:800万画素CCD×2台
測定範囲(縦×横×奥行き):560×420×420、320×240×240、 170×130×130、100×75×70、60×45×35(mm)
ローテーションテーブル:直径640mm、耐荷重150kg
小物測定用テーブル:カメラ昇降リフト、チルト機構付き回転テーブル(耐荷重5kg)
ソフトウェア:ATOS Professional 7.5 SP1(制御、検査)、
Rapidform XOR3(CADデータ作成)
設置場所 中間実験工場1F IoT活用拠点-3Dものづくり支援センター
利用手数料 4,900円(但し、1日22,000円以内) 1台1時間
問合せ先 材料技術部 信頼性評価研究室 松下聖一(052-654-9851)
システム技術部 生産システム研究室 田中智也(052-654-9942)
システム技術部 生産システム研究室 岩間由希(052-654-9951)
その他 この設備は、財団法人JKAの平成24年度公設工業試験研究所の設備拡充補助事業によって導入されました。(H25.2.14設置)