導入年度 | 2005年度 |
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補助事業 | 日本自転車振興会 |
設備の概要(目的、用途) |
【プラスチックの加工特性の評価】 プラスチックや未加硫ゴムなどの粘度を測定する装置です。 10sec-1から10000sec-1程度の高剪断域での粘度を一度に測定することが可能です。 各種補正によりより真の値に近いデータを取得でき、製品比較だけでなくCAEでの流動解析にも利用することができます。 |
メーカー | マルバーンインスツルメンツ |
型式 | Rosand RH7-D |
設備仕様 | 最高測定温度 400℃ 最大荷重 50kN 剪断粘度、伸長粘度(Cog-Swell法により算出)、バーグレー補正、ラビノビッチ補正、ダイスウエル |
設置場所 | 中間実験工場2F 高分子加工実験室 |
問合せ先 | 材料技術部 環境・有機材料研究室 岡本和明(052-654-9902) |
その他 | この設備は、日本自転車振興会の平成17年度公設試験研究所の設備拡充補助事業によって導入されました。(H18.3.3設置) |